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連作障害を減らす、土の消毒

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連作障害がおこる原因は、栄養バランスの悪化や欠乏障害、土中のカビや虫などが要因となります。 そのために輪作をおこなって、土中の回復を目指すわけですが、作物の種類によってはそれだけでは解決できず、同じ物を育てるために、何年も空きをつくるしかなくなることもあります。土地のゆとりのある農家ならそれもありですが、家庭菜園では不可能です。

土壌伝染する病気が原因になっている場合、で障害を避けるには土壌を消毒するしかなくなることだってありえます。でも薬剤の使用では有効菌まで死んでしまったり、作業に危険性が伴ったりしますし、かけたくない費用が発生します。そこで最近では、太陽熱を利用した土壌消毒法というのが普及しているようです。

太陽熱利用の土壌消毒方法

1 収穫後に野菜の残渣(くず)を取り除く

2 切りワラなどを2〜3kg/m2と、石灰窒素を100〜150g/m2混ぜる。

3 たっぷりと灌水
  水田のように水がためらるのが理想的です

4 乾かないように古ビニールでマルチング
  土はできるだけ粗いままで2週間くらいこのままにしておく。
  これで、地温の上昇によりカビや細菌の密度が低下します。

5 完成
  ビニールを除去して乾燥させて、もう一度耕して畝立てします。
  元肥は控えめにします。後は好みの作物を。

太陽熱を利用した消毒なので、日の光がまぶしい梅雨明け〜8月が適期です。

家庭菜園など家庭や小規模耕地のトラブル対策に

とうきび畑
「連作障害を防ぐためには堆肥をたくさん与える等の対策が言われていますが、野菜によってかなり差があり、根菜類程度の連作障害ならばこれでかなり防ぐことが できますが、トマトやピーマンなどのナス科の連作障害対策としては全くダメでした。見事に尻腐れ病になりました。それ以来、ナス科の植物については3年間 は間隔をあけています」
みんなに聞いた『連作障害に負けない野菜づくり』

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