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「野菜と家庭菜園」連作障害の防止と対策について

画像トマト

■ 美味しい野菜を作るときの障害

農地や畑から、小さな家庭菜園にいたるまで。 自分の手で作る精魂こめた野菜はとても美味しいもの です。 あなたも、味や収穫量をあげるため、数々の工夫をこらしていますよね? 味もさることながら、初めて家庭菜園を始ようとする方には、注意するべきことがたくさんあります。 連作障害もその一つでしょう。 作物を作ったり、これから作るつもりなら、必ず出くわす障害です。

このサイトでは、困った連作障害について、お話していきます。

連作障害への対策にも種類があって、野菜を作る人の経験や規模観で、その畑に合った方法が選ばれます。 もっとも、家庭菜園のような畑では対策のそのものが必要ないという意見も存在するでしょう。
農地の規模が小さいために、菌の分散が早く、連作障害になりにくいというのが一番の理由です。 また、万が一連作障害が起きたとしても、個人レベルの出来事に過ぎません。 規模が小さいので、市場に与える影響は皆無。 「周囲に大きな影響を与えはしないので、そこまで気に病むことはないでしょう」 ・・・といった見解です。 いちいちその通りなんですが、規模が小さくたって、心は同じ。 一生懸命育てた作物を台無しにしたくはありません。 障害が起こって残念に思う気持ちは、農家も趣味の栽培も、違いはないのです。

連作障害がおこる原因とは?

連作障害が起きてしまう、困った原因とはなんでしょうか? 動物にたとえると、すこし分かりやすいかもしれません。
人間も含めて動物は種類によって食べ物が異なるし、好き嫌もあります。 そして、食べた後、不要なものは「フン」として、外に排泄します。

植物は、動物のようには動けないですけど、生きるための態動を行っています。 自然の環境であれば、雑多な植物が生存競争を行うので、一箇所になにかが偏ることはありません。 菌や微生物は、バランスよく寄生します。排泄も上手に循環されます。 雨に流され、雪につぶされ、風に流されたりしているので、意外と流動的だとも想像できます。

ところが畑というのは人が作ってます。人間の都合によって、同じ植物をならべて育ててます。 農園を作るということは、植物を固定化して多様性と流動性を奪う所業。 そこには、偏った菌が残り、必要とされない養分に溢れています。 同じ場所で同じ植物の苗を植えることは、 たとえは悪いですが、垂れ流した排泄物の上で、次の赤ちゃんを産み育てることかもしれません。

牛や馬を飼う酪農は、家畜の小屋の掃除をして、きちんと衛生を保ちます。 ネコや犬といったペットは、人間が心をこめて世話をします。 畑の植物にはリアクションがありませんが、きっと同じことを求めているはずです。 連作障害対策とは、「植物の生育環境を整えてあげる行為」と思って間違いないでしょう。

連作障害対策の根本的な考え方

連作障害対策の考え方は、「土を整える」ことにあります。 もっとも一般的な方法なのが「輪作(転作)」です。 資金がいりませんし、年数や場所を取り違えなければ、まず無難な方法でしょう。 このサイトでも、一番オススメしている方法です。
もちろん、連作障害対策は「土を整える」ことなので、輪作以外の方法もいくつも存在します。 ひとつの方法にこだわらず、あなたの作っている作物や、 その規模に合った対策を選んで実行すればいいのです。 このホームページは、その基礎になればいいなと思って作りました。

家庭菜園など家庭や小規模耕地のトラブル対策に

Q: 茄子とトマトに連作障害が出た畑に白菜と大根を植えたいと思っていますが大丈夫でしょうか 畑に次ら次へと植えているので、昨年は白菜、カブが根こぶ病にかかってしまいました 今年は別の場所に植えた茄子やトマトに連作障害が出て・・・
A: そのままだと何を植えても期待できませんので、 出来るだけたくさんの堆肥を入れるといいです。 無理なら雑草でもナマゴミでも・・・
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